くろまるらぼ

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【検証】2021/1/12 チャネルライン

今回から、くろまるの検証シリーズをはじめたいと思います。

といっても、完全な私見ですので、これで勝てるようになるかどうかは分かりません。くろまるが気づいたことをメモして、後で検証できたら良いなというものです。

今回はチャネルラインについてです。チャネルラインを使用して、天底を当てられるトレーダーさんに憧れがあるものの、GOLDでチャネルラインを引こうとしても、値動きが激しすぎて中々しっくりくるものを引けない、くろまるです。特に、週足、日足レベルは完全に分かりません。

毎日、GOLDの値動きを見ていく中で、最近気づいたのは、5分足レベルの値動きの中で、ボリンジャーバンドのミドルライン(期間20)の効きが良いのは1時間足、4時間足までということです。日足レベルはすぐにラインを超えてしまうことが多く、そういうポイントでくろまるは負けることが多いです。。単純に日足のミドルラインまで到達する回数が少ないということや、ニューヨーク時間帯がメインのためというのもあると思います。あくまで、くろまるの私見なのでご容赦下さい。

ということは、チャネルラインは引けても4時間足までなのではないかという仮説の元に、先週の急落ポイントからのチャネルラインを4時間足に引いてみました。(というか4時間足くらいに落とさないと綺麗に引けなかったということですが・・・)

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2021/1/11 4時間足チャネルライン

起点となるのは、2020/11/30の安値から2020/12/8の高値のチャネルラインです。このチャネルラインを先週2021/1/6の高値の位置まで平行移動してずらします。その高値からチャネルラインのおよそ2倍の位置が、昨日の朝方につけた安値の位置になっています。その後は、欧州時間帯まで上昇し続けました。

急騰、急落が発生したポイントで、どこにチャネルラインが引けるかを検証すると、狙えるポイントが見えてくるかもしれません。

このようなチャネルラインが引けることがあるというのは、いろいろなトレーダーさんのブログやyoutube動画を見て分かってはいるものの、このレベルでの検証になると、そのポイントが来るまで時間がかかるため、毎日トレードしたいくろまるには若干苦痛です。ですが、あらかじめ激熱ポイントが分かるとしたら、かなり重宝しますね。今後は、4時間足を常に表示させておき、急騰、急落が発生したらチャネルラインを引いていくクセをつけていきたいと思います。

補足ですが、図中の下の青い水平線は、日足を表示させていた時に引いたラインなので少しズレていますが、4時間足の2020/12/14付近の安値に引くと、今回のチャネルラインの反発ポイントとも重なる位置でした。根拠が複数あったために、反発ポイントになったとも考えられますね。